福井の御結納用品総合卸・直販「結納センター」のホームページです

結納・結婚式の時に必要なものはもちろんその他の儀式用品も取り揃えております。 お気軽にお立ち寄りください。

先方に金品を差し上げる時に直接手にしては失礼だと言うことで盆(広蓋)に乗せ、
その金品にほこりがかからないようにふくさをかけ、そのふくさを保護するために風呂敷を使うようになりました。
■風呂敷(写真上)は家紋入り・寿・無地などがあり、結納箱やお着物・赤飯を包むために必要です。
■ふくさ・広蓋(写真下)は結納の時や荷物送りの時などの目録を納めて、先方にお渡しする時に使用します。
また、ご近所の挨拶回りの時にも利用します。ふくさは小寸、広盆は1尺3寸〜1尺5寸程度のものが便利です。
*後々は、結婚祝、進物品を持参する時などに使用します。

長寿と夫婦愛の象徴として、また、尉と姥(じょうとうば)の人形は、「ご結婚されるお二人の今後に悪いことが起こらぬよう」
と災難除けの意味もあります。 結納飾りの一品に添えますと、一段と華やかなものとなります。

三種香とは、赤白ロウソク、線香、お香のセットです。
御結納・ご婚礼包(結納返し)の際、先方の御先祖様のお土産(御仏前)として持参します。
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